2013年72期代表挨拶
2013年度の経営方針
アベノミクスで世間の状況は明るさを取り戻していますが、弊社の足元の状況は第4Qに入ってかなり厳しい状況になっています。
しかしながら第1Q~第3Qまでの貯金があり、当社の期末決算は昨年実績及び予算を超えた決算が見込まれております。これもお客様の暖かいご支援があり、更に今までの基礎の上に、社員皆様の努力があった賜物と感謝いたします。
本日より新しい期 2,013年度が始まりました。今年は「HK 3-3-3中期計画」の最終年度にあたっており、より素晴らしい結果が残せるよう全員でチャレンジしてゆきたいと考えております。
今年度のスローガンは
「 めざせ ”コンビニエンス日金” 」を掲げています。
皆さんはご存じのとおりコンビニエンスとは利便性の良いという意味で、コンビニエンスといえばコンビニエンスストアー思い出されるかと思います。 コンビニエンスストアーは大手スーパーとは異なり、町のあちこちにあり必要な時に一寸寄って購入できますし、多量販売はしないものの大安売りもしないという売り方をしています。また消費者が飛びつくような新しいものをすぐに取り入れて販売し発展しています。
日金もスーパーよりもコンビニエンスストアー志向で利便性の良い会社=日金、お客様にご贔屓いただける会社=日金を目指してゆきたいと思います。
経営方針は
三者共栄:お取引先様(顧客様、購入先様、協力会社様)、社員、と サポート様(株主様、OB様)を大切にし共に栄えてゆく。
顧客志向:利便性のある会社造り。 特に短納期、小ロットも受け、早い、速い対応を行う。
を掲げております。
景気も後半には良くなると信じております、皆様と共にこの高い目標を達成できるよう明るく頑張って行きましょう。 (2013年4月 社内挨拶より抜粋)
2013年4月
代表取締役社長 奥田 稔